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楽譜は、パンチカード、というか穴あきロールペーパーに記録しています、原文では「perforated music sheet」という表現でした。写真中央の白い部分が(おそらく)この perforated music sheet です。穴が規則的に空いている様子が見られます。
この穴の下に、2つの空圧ノズルがあり、1つは音階決定、もう1つはボーイングに使うそうです。音量はどのように記録されているのかは文献からはわかりません。もしかしたら、穴の大きさ?穴の大きさで流れる空気量が決まって、音量が変わるとか……、恐ろしすぎです…。